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「本山式運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」 (レポート13)

和歌山大学との連携による「運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」のコラボ

本日、最終の和歌山運動プログラムに参加し、重心計と取材としてきました。そのレポートです。   

    • 本日は、和歌山放送のテレビ撮影と取材があり、音楽に合わせて5種目の筋力トレーニング・からする。
      1. 足を下から上に上げる。        2.足をまっすぐに上げる。 
      3.胸に手をあてて立ちしゃがみ運動   4.足を横に上げる運動。
      5.足を後ろに上げる運動。
      ※連続でやらないように、しんどくなるからとアドバイス。※合間に深呼吸。
       
       

    • 5分間のステップ台昇降運動。
    • 心拍測定器を使って、心拍数を40テンポ、60テンポ、80テンポに合わせて測定。※100以上になった人は、やめる。

    • 本山先生から、最終の挨拶。骨盤補正二段ベルト着用者にアンケート用紙配布、回収。

     


    感想:
    本日は、テレビ撮影もありまして、皆さんいつもよりも生き込んでおられ、緊張もされていました。
    骨盤補正二段ベルト」着用後のアンケートで、①「装着後、体に何らかの良い変化はありましたか?」の問いに「元々の症状が改善した。」「姿勢が良くなった。」「疲れにくくなった。」「階段の昇降が楽になった。」②「装着して運動するとどうでしたか?」の問いに「運動しやすい。」「ひざ、腰の痛みを感じない。」「楽に運動することができる。」姿勢良く運動できる。」と多くの方が答えてられました。また、もうすでに「好転反応(かゆみ)」が出た方、中には、「脊柱管狭窄症の方が、半時間位歩くと、少し休んでいたが、今はしびれながらも休みなしでも歩いています。」と嬉しい報告も受け、一段と「骨盤補正二段ベルト」の良さを感じました。

    (杉本 知香記)